どーも、はちえーです!
家づくりにあたりハウスメーカーを一条工務店に決めて
いざ設計打ち合わせの段階に入りましたが
想定外の事実が発覚してしまいました。
家づくりの後悔ポイントってやつの第一弾です。。
一条工務店のグランセゾン、グランスマートの木目調軒天カッコイイですよね
、、、ですが
土地によって木目調軒天が採用できないことがあります!
私個人としては残念でしたが(泣)
これから家づくりを検討される皆さんに共有したいと思います!
記事の内容はあくまでも私の実体験に基づくものであり、他の一条工務店施主様のお住まいの地域や土地の状況によってできるできないなどの条件が異なることがあるかもしれません。必ず担当営業さんに確認してください。
グランスマート(グランセゾン)の軒天
ねぇパパ、どうして元気ないの??
きっとまた激辛料理を食べてお腹こわしたんだよ。
いや、新しいおうちがイメージしてたものと少し違くなってしまいそうでね、、
意味わかんねーよ、わかりやすく説明しろっ!
…グランスマートなのに、木目調軒天にできないって、、
グランスマート?軒天?なんだそりゃ。
ママ、「グランスマート」はね、アイスマートの「気密性、断熱性、耐震性」と、グランセゾンの「高級感、デザイン性」を合わせ持っている最上位グレードのおうちだよ。これこれ!
なるほど、まさに私たちが計画しているおうちってことね♡
ちなみに「軒天」っていうのは、屋根の外壁より出ている部分の軒先の天井部分のことだよ。この黄色のマーカー部分だよ↓
これのことね!さすがにぃにくん、説明がわかりやすい♡
なぜ木目調軒天が採用できない?
私が一条工務店と仮契約をした頃(たしか2020年の初め)
定番のアイスマートの他にグランセゾンという商品がラインナップされて
木目調軒天やデザインルーバー、天井の高さなど
オシャレな仕様を標準で採用できる(この時点では全て標準)
と知ってグランセゾンにしよう!と意気込んでいたのを覚えています。
しかし、いざ設計の打ち合わせを進めていくと設計士さんより
「敷地調査をしてからでないとわからないですが
この土地の形状だと軒天を木目調にするのは難しいかもしれません」
と言われてしまいました。
「ええぇっっっ!?!?!?、、、なんと、、」
標準仕様が採用できないことがあることなど知らなかったため
ショックが大きく言葉になりませんでした。
なぜ、木目調軒天を採用できない?かというと
土地の接道状況が関係してくるようです。
私が購入した土地はいわゆる旗竿地↓
敷地の入り口が狭くだいたい2.5mくらいしかありません。
敷地調査の結果、、木目調軒天は、、、、、、、、
「採用できません!」
ガーーーーーン。。。
事前に採用が難しいことは聞いていましたが
やっぱりショックで落ち込みました(泣)
設計士さんからその理由について説明はありましたが
ショック過ぎて正確に覚えていません
かすかに頭の中に残る記憶からイメージするとこうです。
旗竿地のように道路から離れている
ところに建つ家で火事が起きる
↓
消防車は狭い間口を通れず
家の近くにアプローチできない
↓
そうこうしているうちに
木製の軒天は燃えやすく火は燃え広がる
もはや仮説です(笑)
ただし、防火の観点上、国で定められた建築基準があり
道路から離れた家の軒天に木製素材は使えない
ということに間違いはないと考えています。
木目以外の選択肢
木目調軒天がダメと決まった以上、落ち込んでいる暇はありません
私に残された選択肢はこれです。
軒天はシンプルな4色から選ぶ!
外壁が白なので軒天も白はちょっとつまらないかなぁと思い
ベージュにしてみました!
イメージ図だとわかりにくいので実際に家が完成したら写真アップします!
まとめ
木目調軒天を採用できなかったことは後悔しており
他の土地の方が良かったのか?と考えることもありましたが
総合的に見て私の理想の家になることは間違いないと思っています
この土地を選んだことに後悔はしていません。
むしろ、平屋を建てられるほどのゆとりある広さの土地を
そこそこの価格で手に入れられて
超ラッキーで満足しています!
旗竿地ですが(笑)
土地のことは別の記事でご紹介しようと思っています。
最後に、絶対に家の軒天は木目調にしたい!と考えている方は
土地を決める前に担当営業の方に確認してみてください。
それではまた!
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